冷え性は病気に分類されるのかについて

そもそも冷え性とは病気なのか?

冷え性って病気なの?そう思う人も多いかと思います。その前に病気って何?とても曖昧な言葉ですよね。

病気の定義はこうです。人間を含めた動物の体や精神が不調を起こしたり不快感を感じたりする。といったものです。この定義でいえば、冷え性も病気にはいるんじゃないのかって思いますよね。冷え性だって不快感をかんじるし、不調でもあります。冷え性が病気かどうか、非常に難しい問題ですね。

さて医学には大きく2つあります。西洋医学と東洋医学です。この2つの分類から冷え性を見たときに、ずいぶん違ってくるのです。

西洋医学。一般的に東洋医学よりも西洋医学のほうが皆さんはなじみがあるでしょう。この西洋医学から冷え性を見たとき病気なのかどうか。結論から言うと病気じゃありません。病気と定義されずに、状態として認識されるそうです。面白いことに、西洋医学には「冷え性」という言葉なんてないのです。あるのは「冷え性」です。これだけ見ても西洋医学が冷え性を病気と認知していないことが透けて見えます。

では東洋医学の場合はどうなんでしょうか。西洋医学と全く逆です。東洋医学の場合、冷え性は万病の元と考えます。あらゆる病気の根底になる「重い病気」なのです。その証拠に、東洋医学では冷え性の研究が盛んで、漢方薬もたくさん出され、かつ治療法も確立されています。

これを見ると冷え性で真剣に悩んでる人は、西洋医学を用いている病院ではなくて東洋医学を用いる漢方薬などを売っている店などを訪れたほうが、治るの可能性があがるかもしれません。

患者側からすると一つに統一してもらいたいという気持もでてきます。患者を治療するという点では変わらないのに統一して治療に役立ててもらいたいです。色々問題があるのかもしれませんが・・・。

このように結論を言うと、冷え性は、西洋医学では状態、東洋医学では病気だといえます。