お茶やコーヒーが身体を冷やす

お茶やコーヒーはなぜ身体を冷やすのか?

お茶やコーヒーは体を冷やすと言われています。その真相はいかに?

お茶には、不発酵茶、半発酵茶、発酵茶の3種類があります。この発酵の違いによって、体を冷やす場合もあるし体を温める場合もあるのです。

まず発酵とは何か。発酵とはお茶を製造するときの過程のことを言います。もう少し具体的に言うと茶葉に含まれるタンニンを酸化させ、茶葉を揉むことによって、茶葉の中に含まれる酸化酵素を活発にさせることが発酵です。

日本人が好んで飲む緑茶は体を冷やす方のお茶です。そのために、日本ではお茶は体を冷やすという説が流れているのでしょう。緑茶以外の烏龍茶やジャスミン茶やプーアール茶など緑茶と比較して日本ではなじみが薄いお茶は逆に体を温めます。緑茶は不発酵のお茶で烏龍茶などは発酵茶です。

コーヒーに関しても体を冷やすという説が中心のですが、体を温めるという説もあります。

体を冷やすという説の根拠になっているのは
@ 南国でとれるから、体を冷やすものである
A 血液改善や血圧上昇の医学的な根拠となるデータがある。
B 興奮作用がある

といったものです。しかし、どれも確実な証拠としては不完全なものばかりです。
Aに関してはまだ根拠としてはある程度信憑性が高まることになると思いますが
@やBに関しては不確かなものです。

しかし日本ではコーヒーは体を冷やすものという説が強いです。
はやくコーヒーが体を冷やすという確かな根拠がわかってほしいものです。